【こなつ】
                                「はあ……はあ……あ……」
                              【こなつ】
                                「すごい……さとる君の……おちんちん……そんな風になっちゃうんだ……」
                              【こなつ】
                                「ちっちゃい頃にお風呂で見たお父さんのと……全然、ちがう……」
                              【さとる】
                                「こなつちゃんのエッチな声とエッチな格好で……興奮しててさ……」
                              【さとる】
                                「こなつちゃんの胸……おっぱいも……初めて……見せてもらって……興奮してるから……だよ」
                              【こなつ】
                                「見せてなんか……ないもん。さとる君が勝手に……脱がせて……見えるようにしただけ……だもん」
                              だが、そう口にするこなつちゃんも、まだ直接触れてもいない乳首が興奮して硬くなっていた。
                              【さとる】
                                「じゃ、じゃあ、い、入れる……よ?」
                              そう囁くと、僕は充血して膨れ上がったペニスをこなつちゃんの股間へと接近させていく。
                              【こなつ】
                                「ま、待って。アバターの痛覚カットと、それと……血が出ないように……しちゃわないと」
                              【さとる】
                                「ご、ごめん。気が回ってなかった」
                              【こなつ】
                                「……も、もういいよ。これで大丈夫」
                              【さとる】
                                「うん……」
                              【こなつ】
                                「さとる君……す、好きだよ」
                              【さとる】
                                「こなつちゃん。僕も……だよ」
                              そう答えると僕は興奮を隠しきれぬまま、こなつちゃんの下腹部へとペニスを密着させていく。
                              【こなつ】
                                「あ……熱い……さとる君の……おちんちん……も」
                              そして――。